冬の南紀 温泉めぐり part4 旅行記
2014年11月23日
今日は朝から快晴。身支度を整え、出発。
ちょっと温泉旅行の趣旨からは外れるのだが、JR主催の和歌山ディスティネーションキャンペーン期間中、臨時列車の「ハローキティ和歌山」号が運転されている。本来は紀勢本線を走らない列車(というか営業列車ですらない)ということで、記念にこの列車を勇姿を撮影すべく、JR湯川駅前の鉄橋を目指す。
が、待てども待てども列車は来ない。JR西日本の運行状況を確認すると、信号故障の影響により、普通列車以外の運転を一時的に見合わせているらしい。がーーーーん!せっかく。。。来たのに。。。
湯川橋梁より。普通列車しか来なかった。
ここから温泉旅行に復帰。次なる目的地は三重県熊野市、新湯之口温泉の「里創人 熊野倶楽部(りぞーと くまのくらぶ)」。これでりぞーとと読むのか。なるほど。
到着すると意外と車が多い。しかし、みなさんの目的は温泉ではなく、施設内のレストランのランチバイキングのようだ。そりゃ昼間から温泉入りに来るひとはなかなかいないよね。普通に入ると750円もしますし。温泉は人も少なく、リゾート施設だけあって非常にきれい。昼間から温泉につかり、まったりとした休日である。これが無料で楽しめるのだから温泉博士はだいぶお得である。利用人数が増えすぎてサービス改悪にならなければ良いが。
実は私、あまり長時間お湯につかれない体なので、30分ほどでお湯からあがる。さて、そろそろ昼ごはんを食べねば。
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