リニア実験の超電導磁石 旅のあれこれ
「新開発磁石を搭載したリニア実験開始」の続きです。ちょっと難しめの話になるかもしれません。
超電導状態とは,物質の温度をある温度(臨界温度)まで下げたときに,物質の電気抵抗がゼロになるという状態です。
超電導状態となるにはマイナス何百度(物質によって異なる)いう超低温まで下げなければならないので,超電導状態を作るためには大掛かりな冷却装置が必要です。今までの磁石では冷却に液体ヘリウム,液体窒素を使用しなければならなかったため,でかい冷却装置を列車に積むのは大変だったんですね,たぶん……。
今回開発された新しい磁石は,ビスマス系高温超電導線材を使ったもので,今までの磁石に比べて臨界温度(抵抗がゼロになる温度)が高いため運用しやすく,冷却方法を簡素化できるのでコスト削減が可能になります。
おそらくこんな感じの理論だったと思います。工学部電気系の学生なのに詳しい原理はよくわかっていないかも(^^; もし間違ってたらどんどんダメ出ししてください。自分の勉強にもなりますので……。
スポンサード リンク
コメント [0]
トラックバック [0]