神戸空港が開港 旅のあれこれ
国内９７番目の空港となる「神戸空港」が１６日，開港しました。
半径２５キロ圏内に神戸・伊丹・関西の３つの空港が存在するという，なんとも不思議な状況になってしまいましたね。
開港当初から心配されている利用者数不足ですが，神戸の人口や観光地としての強みを考えると，そこまで心配しなくても大丈夫なのではないかと思います。地元の鹿児島空港からも神戸線が就航し，早速神戸空港利用のパッケージツアーなども募集されています。
伊丹空港の発着枠にも限界がありますから，うまく共存できるのはないでしょうか？あとは割引運賃をどれだけ充実させるかにかかっていると思います。
問題は関空のほうだと思うんですがどうでしょうか。スカイマークエアラインズも羽田―関西線を廃止し，その分を羽田―神戸線に振り分けるようです。都市圏からのアクセスが悪いというデメリットがある関空は危ないかもしれません。
来月には新・北九州空港も開港します。去年のセントレアから開港ラッシュですねぇ。
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トラックバック時刻 : 2006年2月19日 23:26
ちょっと安全性が厳しいな。（～～；）あんなに３つも隣接しちゃうとややこしい。
そうだねぇ。ニアミス起こさないかちょっと心配…。利用客が増えると便数もどんどん増えていくだろうし。
安全運航をお願いしたいものですな(--;