飛行中のANA機から14キロの部品が落下 旅のあれこれ
やっと退院しました。完全に治ったわけではないのですが……。
さて,29日の夕方に今度はANA機が部品落下事故を起こしてしまいました。しかも鹿児島発羽田行き(--)この飛行機が鹿児島にばかり来ているわけではないですが,なんかいつもより複雑な気分です。
落下した部品はエンジンの排気の流れを整える「テールコーン」と呼ばれるもの。長さ約1メートル,直径70センチ,重さはなんと14キロもあるそうです。国土交通省によると,これほど大きな部品が飛行中に落ちるのは珍しいとのこと。
今回は洋上に落下したから良かったようなものの,もし住宅地などに落下していたら……。考えると恐ろしくなります。空から14キロの塊が降ってくるんですからね。直撃されたら間違いなくアウトでしょう(>_<)
日本の空も安全ではなくなりましたね。
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