上海 豫園・外灘をぶらり散策 旅行記

 
2015年4月25日掲載
上海 豫園・外灘をぶらり散策 旅行記

出張で中国を訪れた。自分の中では特に行きたい!と思う国ではないけれど、せっかくなら外国の文化にできるだけ触れておこう(観光しておこう)というわけで、上海の街を散策した。

2015年4月18日(土)

ANA973便(関空→上海浦東)で出国。中国は高校の修学旅行以来、実に12年ぶりの訪問だが、そのときは北京だったので上海は初めて。本当は午後便でも間に合うのだが、せっかくなら上海観光も組み込んでしまえ!ということで、朝6時に起きてわざわざ午前便に搭乗。

いつも大混雑の関空の2ヶ所(北ゲート・南ゲート)の保安検査場だが、実は出発ロビーはつながっているので、利用する航空会社によらずどちらでも保安検査を受けることができる。時間帯によるのかもしれないが、私が経験した限りでは南ゲートのほうが比較的すいているのでご参考まで。

出入国自動化システムに登録しているのだが、今日はイミグレの列が混んでいないので普通に並んでみる。自動化ゲートを通っても出入国スタンプをお願いする派なので、混んでいないときは通常の列に並んだほうが早い。審査官の仕事は増えてしまうが...。

出入国自動化システムについての記事はこちら

飛行機は定刻に出発。機種はB767-300ERだが、けっこうボロい。パーソナルモニターは設置されているものの、ブラウン管か!?と言いたくなる画質。画面もなんだか黄ばんでいる...。いまどきタッチパネルではなく、座席に備え付けのスーファミのコントローラーみたいなもので操作する。先月乗ったルフトハンザのA330と比べるとだいぶ見劣りする。まぁ近距離路線で中国便ですし、仕方ないのかなぁ~。

飛行時間2時間ほどなので、水平飛行に移るとすぐに飲み物サービス→飲み終わらないうちに機内食→食べ終わらないうちに食後のコーヒーサービス→飲み終わらないうちに機内食回収→シートベルトサイン点灯という忙しいフライトである。

上海浦東空港にはほぼ定刻に到着。空港内は漢字ばっかりである。英語を頼りにイミグレ通過し、荷物を受け取る。イミグレでの質問はなし。通じているかわからないが、入国審査官に「謝謝」と言っておいた。

さてさて、浦東空港から上海市内までは30kmほど離れている。交通手段はタクシー、バス、地下鉄とよりどりみどりだが、世界で唯一、営業運転されている磁気浮上式リニアモーターカー「上海トランスラピッド」に乗ってみようと思う。ドイツの技術を使って建設されたリニアモーターカーである。実は「リニアモーターカー」という単語は日本でしか通じないようで、英語表記はMaglevである。中国語では「磁浮」と書かれる。意味そのまんま!日本人にも実にわかりやすい。

上海市街地入口の竜陽路駅まで片道50元だが、当日の搭乗券を見せると40元に割引になる。この日は1元=20円ぐらいのレートだったので、だいたい800円。30km移動して800円は日本のJRよりちょっと高いかな?ぐらい。これでリニアに乗れるのだから、かなり良心的なお値段設定である。この上海リニア、騒音対策なのか、時間帯によって最高速度に制限がある。営業最高速度は430km/hだが、私が乗った時間帯は残念ながら300km/h。これでは日本の新幹線と変わらないが、せっかくなので乗ってみよう。

座席は新幹線のN700系をチープにした感じ。どことなく中国っぽさがある。ゆっくり発車すると、さすがはリニア、ぐんぐん加速していく。加速力が新幹線とは段違いである。「浮いている」という感覚はないが、新幹線と比べると若干振動もないような気がする。いや、あまり変わらないかも...。

上海トランスラピッド
竜陽路駅ホームより

所要時間8分で竜陽路駅に到着。到着後にせっかくなのでパチリ。写真撮影は問題ないはずだが、ホームの係員ににらまれたので、そそくさと退散する。

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